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永松良章

Author:永松良章
静岡県牧之原市在住プロウインドサーファーとして活動中
他にもカイト、SUP、サーフィン、SUP Fishingなど、いかに目の前の海で楽しめるか日々精進しています。
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大島~江の島横断チャレンジ(続き)
スタートして間もなく、1時間もしないころかな。気のせいかもしれないが漕いでいる感覚が軽くなったように感じた。
?流れに乗ったのかな?と思った。

行きの船でも今回天候から潮流をチェックしてくれていたMakoto君が大島から江の島に向かって強い流れがありますと言っていたので先入観もあったかも。
でも確かにラップタイムが最初はkm11分とかだったのが9分8分と速くなってきていた。

風はスタートから弱い向かい風。

fc2blog_20150815073028c6a.jpg
これはスタートして1時間半過ぎ。
すでに10km進んでいた。

おととし同じ北東の風だったときは強い横流れの潮流に流されてこの距離で4時間以上かかった。
その時は強い風だったけど風上に流されるぐらい強い千葉沖へ流れる潮があった。
それが結構普通みたいだけど今回は北へ向かう潮。

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大島近海は深いブルー。



漕いでいる感覚的には普段御前崎でヒラメ釣りでゆっくり漕いでいる時より少し速いくらい。km10分から11分ぐらいなという漕ぎ感なのだが時計のラップタイムがどんどん速くなる。
km7分半、7分、途中6分の時もあった。
漕いでいる感覚、周りから感じるスピード感も全く遅いのだが時計のラップタイムを見るたびに驚く。


IMG_7037.jpg
今回は30分ごとに休憩して船から飲み物や食べ物をもらう。
こうして止まって休憩している時でもGPSを見ると北へ4.5km/hくらいのスピードで潮にのって動いていた。

今回スタートから順調なペース。
大島から2,30kmはタンカー航路なので毎回気を遣うのだが今回はわりとスムーズに通過。
コンディションもそれほど変化なく、拍子抜けするほどリラックスした時間が続いた。


IMG_7035.jpg
とにかく広い。
これだけ陸から離れたところを漕げる経験はそうできない。



今回も多数のメンバーでの漕ぎ。
スピードもバラバラ。
船は最後尾の人付近につけている。湘南は雲で見えないので僕は先頭で時計のGPSを見ながら江の島を目指す。
GPSといっても時計なので安定はしない。
風向きとウネリである程度進路を安定させたいところだけど、北へ向かう潮と北東からの風で海面はタプタプしていて進路を固定しにくかった。

スタートしてから30km、中間地点を過ぎたところからうっすらと湘南の影が見えてきた。
そしてしだいに江の島の輪郭を確認!やっと進路をとりやすくなる。




その頃かな、付近では釣り船が見え始めた。
どの船も鳥山を追いかけている。
マグロです!
何度か鳥山の中に大きな魚が跳ねているのが見えた。


実は今回竿を用意していた。
もちろんマグロなんで釣れる道具ではない。
しかし大島付近はサメが多くて危なすぎ。湘南でもサメが出ているくらいなんで安全なところはないですが。

海況も安定しているし、江の島も見えてきてGPS持っていない人でも進路をとれるようになったから釣りしたいなーと迷っているところに、、前から水面下を魚影が二つ。シイラだ!
綺麗な魚体がボードのすぐ横をゆっくりと通り過ぎていった。
「釣りしよう!」
決まり。

次の休憩の時に船に積んであった竿をとってもらいトローリング。
でもまあだだっ広い海。ただ引いているだけではなかなか釣れるもんではないですね。
江の島への進路から少し離れた場所では鳥山とナブラが見えるのですが、わがままで進路を外れるわけにもいかず。
ジーっと鳥山を横目に見ながら漕いでるだけでした。
でもその付近のマグロのナブラにはだいたいデカいサメもついているそうなので、実際遭遇したら危なかったかも。
シイラとか釣りたかったな。



IMG_7043.jpg
これはあと10数キロ地点かな。
はっきりと江の島が見えていて相変わらず潮もある。


江の島まで10km切ったころから北への潮が止まり始めたけど代わりに追い風になる南風が吹いてきた。
最後までついてる。

その頃。
休憩時間中に江の島付近に物凄い鳥山があるのが見えた!
よし!たぶんサバとか小さいだろうけど、あそこで釣るしかない!
と考えながら給水していたら、すぐ50mほど先で急にナブラと鳥が集まり始めた!

急いで漕いで行き。
一投目でヒット!
小さいが釣れたのは、サバ!3,40cm。
やっぱりサメが不安なのですぐにリリース。

その先にも見たことない物凄い鳥の数の鳥山!
急いで向かうが横から釣り船がボボボボと2隻きて目の前を。
鳥も魚も追われるように茅ヶ崎方面へ・・・・。まあ一匹釣れたからいいか・・・。


そんなこんなで江の島到着!
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湾内に入ってゴールです!


IMG_7078.jpg
60.5km。
8時間30分。
速い!
一昨年は無風でも11時間かかった。
潮の流れでこんなにも違うのか。
単調なコンディションでも貴重な不思議な体験ができました!

今回も一也君はじめすべての段取りをしていただいた皆様。ありがとうございます。
陸上班として海上保安庁への書類の提出や連絡などしていただいた方も。ほんと一也君達のチームワークは素晴らしいです。
そして今回一緒に漕いだ方々もとても魅力的な方たち。
毎回いろいろ考えさせられます。僕はもっと頑張らねばと。

また次回も参加したい!








大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2015-08-16(Sun) 23:02:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
大島~江の島横断チャレンジ
昨日の横断チャレンジ。あらためて潮の流れの凄さを体験できた横断でした。




14日、大島への移動日。

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今回も江の島「でいとう丸」北村船長がエスコート。
とても大きな船。荒れたこの海で安心して漕げる。
行きの船ではみんなリラックス。

この移動日は強めな南風で結構荒れた海面を風上へ向かって進むので途中からかなり揺れる揺れる。

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荒れた海面を進むと見えてきた大島。

IMG_6972.jpg
大島のかなり近くでこの潮目。
漕いでいてこれにあうとほんと怖い。
初めてこの横断に参加したときはかなり厳しいコンディションでこれよりも凄い潮目に遭遇、初めて海で怖さを感じた時だった。
その時のブログはこちら2012横断チャレンジ

大島
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綺麗で静かな島


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岡田港の夕日


大島到着後前々回もお世話になっている「寿し光」で豪華な地元料理をいただき、一泊。


翌日。5時スタートに合わせて港へ。
IMG_7006.jpg
朝3時半起きのメンバーで作っていただいたお握りなどを準備の合間に港でいただく。ありがとうございます!
長時間漕ぐ前の栄養補給。美味しかったな!


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大島周辺は黒潮の支流が入り、いつも流れが速い。
この流れが速いときはかなり千葉方面に流されるので今回は島の東側へ移動し海上スタート。



ボードを海におろし、人は飛び込んでボードに乗る。
最近いろんな所でサメの話が出てますが大島近海は普段からサメが多いのでちょっと怖い(笑)。
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みんなボードに乗ったところでスタート!
今回もレースに出ているエキスパートからたまの週末しか練習できない方まで。いろいろなレベルのパドラー。
とにかくこの海域を楽しんで漕ぐのが目的。ゆっくり進みます!



ちょっと時間がないので続きは後程!













2014横断チャレンジ

2013横断チャレンジ

2012横断チャレンジ

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2015-08-16(Sun) 07:10:41】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
大島横断チャレンジ
またこの企画に参加させてもらえることになりました。

毎年この時期茅ヶ崎の一也君がとりまとめ、数人で伊豆大島から江ノ島へのSUP横断にチャレンジしてます。
週末のみ練習できる方もいてノンビリな横断。

でもレースではないこんな長距離の横断をできるチャンスはそうない。
特にこの大島の海域の動きの激しさを最初体験した時はビビりました。
こんなにも自分の力はちっぽけなのかと、わかっていたようでわかってなかった。ここの海を経験するまでは。またさらに凄い海域もあるだろうけどここで得られた経験は大きい。
モロカイ2オアフで4回だけだけど僕が経験した海峡よりも大島近海のほうが流れの入り方が激しいというか乱暴。



今日は午後3時半過ぎに江ノ島を出発


南風なので大島までは向かい風。
ウネリもあって大きな船が跳ねる!
踏ん張ってないと転げまわってしまう。

そんな中2時間ちょっとで大島到着

これ風でもナブラでもなく潮と潮がぶつかってる潮目。
これが漕いでると怖い。

明日もあるのか?

予報はいい予報も出てるけど、こればかりは出てみないとわからない。

どうなるか、


大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2015-08-14(Fri) 22:45:27】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
大島横断チャレンジ
今回の江ノ島~大島横断チャレンジ。
終始北から北東の風でダウンウインドでした。
こんな長距離ずっとダウンウインドはもちろん初めて。

今回北風予報だったので早朝江ノ島からスタート。
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湾内からは朝の漁船航路の邪魔になるので堤防の外からスタート。

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緩やかな北風のオフショア。
ストレートダウンウインドが20kmぐらいは続いたかな。
はじめのうちウネリは小さいけど乗れるのでとにかく楽しかった。

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今回のチャレンジではソロで漕ぐ人と交代で漕ぐ人。多いときで9艇ぐらいだったでしょうか。
漕ぎに不安のあるメンバーは海峡が荒れてきたり遅れたら船に上がるということになっていた。
僕もみんなと一緒にゆっくり漕ぐ。

3時間で江ノ島から20km弱くらいまですすむ。

1時間ごとに止まり皆船から飲み物や食べ物を貰いながら数分の休憩。
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僕は飲み物と簡単なエネルギーフードをCamelbakに入れておいたが時々お握りなど投げてもらい食べた。
前回はお腹に負担がかかるかとジェル系のエネルギーフード中心だったけど今回は食べるもの中心にした。
漕ぐのはゆっくりだったし、長時間になるので問題はなかったかな。

20kmくらいから風が左後ろからの北東風になってきた。
みんな乗りにくくなってきたみたいだが、僕にとっては進行方向に向いたウネリがあったし好条件に変わりはなかった。やはりダウンウインドに慣れているかどうかは大きいと感じた。

30km地点。ちょうど大島との中間あたりで海の状況は少し変わってきた。
流れがよれたり、風も強い北東が吹くときも。
いよいよ外洋系の雰囲気になってきて気が引き締まってくる。
休憩時に荒れているタイミングだったので写真はとれず。
雲の中に大島はみえたり見えなかったり
この頃からはGPSを持ってる僕と大さんが先導して船は後方に。
僕もあまりゆっくりだとボードのバランス悪くなり疲れるのである程度先に進んで後方が離れたら待つということを繰り返した。
最後まで一緒に先導していた大さんはこの湘南から大島間をカヌーで何回も航海し経験豊富で潮の流れなどに関しても詳しくとても勉強になりましたし心強かった。

ここの少し前あたりからか、船の船長は潮が西に流れているからもっと左、大島の真ん中を目指したほうがいいのではと何度か言っていた。しかしここを何度もカヌーで渡っている大さんと泳いでも渡っている一也君は大島付近で右から左へ流れる黒潮の支流が絶対あるから右を目指したほうがいいと島の右を目指していた。でもその流れも強さも同じなことはなく風とウネリが合えば真っ直ぐいけるかもと悩みながらの進行。
二人とも言っていたのは大島のあの流れはトラウマになっているからどうしても気になるらしい。
たしかに2回しかここをやっていない僕もあの潮の流れは強烈に印象に残っている。



40kmを過ぎ残り20kmのころはタンカーの航路。
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写真の奥に見えるタンカー。
まだ遠くに見えるようで近づき始めると速い。
そして結構遠くを通りすぎても時間差で大きな引き波がやってくる。
皆で「きたきた!デカイウネリが来たぞ!」とその感覚がまた新鮮で面白い。
何度かタンカーが通過するのをこうやって待ったりした。

e2o023.jpg
Photo by Massy
タンカー航路を進行中の写真をマーシーさんから頂きました。
たまに来るコンテナ船はもっとデカかった。


そして進路を島の右から島の中央に変更。
このままウネリと風に乗っていけるだろうと読んだ。


そこからしばらくすると大さんが「風が暖かくなってたね」と。
そう言われると変に生暖かい風に変わってきていた。
潮が変わったようだった。
黒潮の支流。心配していた逆向きの潮が流れ始めた。
それでも風に押されウネリにのり大島まで残り10km位までは順調と言えるスピードで来ていた。
その頃の休憩で僕は一昨年のチャレンジがあったので「ここから先大島付近が一昨年は一番大変でしたよ」と話していたのだが。

当って欲しく無い予想が的中。
その休憩後に強い流れが始まり、激しい潮目が近づいてきた。
大さんに「いやあ、とうとう来ましたね!」と声をかける。
潮がぶつかり合い跳ねる海面に翻弄される数分。あれは怖いですね、ほんと。

その激しい潮目を抜けて休憩の時間。
潮目は抜けても海面は強い潮で動いていた。
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写真で見ると穏やかに見えるかもしれないが時々来る波にバランスを崩される。
そして皆が集まり、船から給水などして止まっているとき自分のGPSを見ると時速4kmぐらいで動いている。
「?」風でそんなに流されるのかな?と思ったが
大島までの距離を確認するとけっこうな速度で島から離れている!
数分の休憩で100m以上流れていた。
風とウネリは島に向いて吹いていて島へ向かって流されているように感じるのだが、その海そのものが逆向きに動いている。その速さには驚いた。10m、20m、と自分が動いているのが数字で確認できた。

順調な時のペースは1km8~9分台。
でもこの時は1km12分とか14分。みんなを待って休憩すれば戻される。

残り10km、9kmが長い。距離が縮まない。

20km地点までは皆がゴールできると思っていた。

しかし。

残り8km地点でこのままのペースではゴールできない所まで時間がかかっていた。

大島まで残り8km。
最後の休憩。
e2o015.jpg
この時点でこのチャレンジは4時半で終了することが告げられた。
残り1時間ちょっと。


大島はすぐ目の前に見えていた。
e2o016.jpg
皆の疲労はピークだった。
ペースは上げれなそうなので、もうゴールは不可能という雰囲気が広がる。
「さあ、じゃあ行けるところまで行きますか」と大島へ向かって最後の漕ぎ。

ここから僕の中で葛藤が。
最後が大変なのは予想していたので体力は十分残していた。
ここまで50km以上漕いできたが疲労を感じるところは何処にもなかった。
それは去年よりトレーニングしていたこともあるけどダウンウインドに慣れている分皆よりパドル数も少なくきたのだろう。
強く思ったのがこのまま力を残して船に上がりたくない!だった。
風はダウンウインドの向きのままだしウネリも力を入れれば乗れるとは思っていた。距離とウネリの感じでギリギリ行けるのでは。
漕ぐパドルに力が入り。いつの間にか本気漕ぎ。

今回のチャレンジは皆で漕いでいるので集団から離れることは避けていた。
先頭と最後尾の距離が開いたときは最後尾の人に船に上がってもらうという決まりもあった。
それは安全を考えてのこと。
残り1時間。8km。ここまで来たら多少距離が空いても大丈夫なのではと思ったりもしたが。言いわけですね。
ちょっと進んだら戻ろうかとか、流れがもっと変わって迷惑をかけたらどうしようかとか。
色々な考えが頭の中をグルグル。

漕ぎ始めて最初の1kmのペースが8分30秒。
モロカイレースのチャイナウォール前で流れに逆らって漕いだ時と同じペース。でもその時よりウネリに乗れていたから流れはもっと速かったのかも。
こもままならなんとかギリギリ目的の岡田港まで行けそう。
そのあと1kmが7分、6分40、6分。となぜかタイムが縮まってきた。
「流れを抜けたんだ!」
港まで1kmちょい。もう楽に4時半内に港に入れるところまで来れていた。
海面は弱い流れがまいていたけど比較的落ち着いていて、ここでも港へ向けて導かれるようにウネリが立っていた。

その時はチェックしてなかったけど最後の2kmは5分台まで速くなっていた。
その代わり心拍数は上がりまくり。普段めったに上がらない170まで上がっていた(そこまでは80~100)。

そこからしばらくのところで伴走船を待つことにした。
港に入ることは無線で許可をとっていると聞いていたけど、船なしで入るのは危ないかもしれない。
あとちょっとが一番危ない。(残り数キロで十分勝手な行動をしてしまいましたが)
それに今回はこれで十分だった。港まではこれたし、上陸はみんなでしたい(一人で突っ走りましたが)

しばらくして伴走船が来てくれて、やはり高速船の入港時間が近いということでピックアップ。
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今回のチャレンジは終了。


江ノ島から大島まで今回漕いだ距離は。
e2o022.jpg
64.93km
10時間47分
航跡を見ても最初右に流れて島の右端へ向かい、進路を島の中央に変えてから後半潮で左に流されたところをスパートかけてキュッと港まで戻しました。


やはり大島の海域は流れが強い!
それでも今回はウネリと風向きが非常に良かったと思う。
最後は潮にやられたけど、こんないいダウンウインドのコンディションもなかなかないと大さんもおっしゃっていました。
それに今回は20km辺りから流れ始めた温かい黒潮の支流も30km位から強くなったりすることもあって今回はいい方らしい。

最後の最後で。一也君が流石だ、やることが違うという出来事を作っていくれたのですが。それは今回参加された皆さんの思い出の中にということで!


今回参加された皆様ありがとうございました。
また船長そして船でのサポート、撮影などしていただいた方々もありがとうございました。
レースとは違い会話をしながらで色々勉強できました。また海の動きもじっくり体感。
こんな経験はほんとなかなかできない。楽しいダウンから厳しいダウンまで。最高な体験が出来た一日でした。
また今度参加させていただけたら皆さんと横断上陸までしたいです。
でも今度は大島からがいいです。



大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2014-09-01(Mon) 22:52:24】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
江ノ島
江ノ島に戻って来ました

今回伴走していただいた船は昨年と同じ江ノ島の船なので大島には上陸せず、まだ明るいうちに急いて帰ってきました。

今回なんとか大島まで渡れたけど、やはり大島周辺の流れは強かった。

写真などはまたまとめてアップします。

さあ明日も朝から忙しいので御前崎へ戻ります!
帰りの船もいれて14時間くらい海の上だったから頭と体がフワフワ。揺れてる。

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2014-08-31(Sun) 20:24:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
64km

岡田港の入り口で高速船がくるのでピックアップ。
ほぼメイク。

最後10kmから逆の潮で進まず。
一人で飛ばさせてもらってなんとか終了リミットの4時半までに港まで来ました。
最後は疲れた。

詳しくはまた後ほど

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2014-08-31(Sun) 16:27:42】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
19km
3回目の休憩。
風は東よりにふれてきた。
この先の潮を読みながら、難しいです。

大島まであと40km!

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2014-08-31(Sun) 08:32:54】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
今年も参加します、大島~湘南横断チャレンジ!
今年も湘南の鈴木一也君たちの企画「大島~湘南横断チャレンジ」に参加させていただきます!

実施日は明日!
予定では今日大島に渡り明日大島から横断チャレンジでしたが、今回北風予報なので湘南から大島を目指します。

昨年の大島横断チャレンジの様子はこちら
風は無風で穏やか時間はかかったけどいいコンディションのなかチャレンジ成功でした。

一昨年のチャレンジの様子はこちら
大島出発でしたが北東の向かい風でキツかった。
あの時の大きく強烈な潮目の怖さは今でも思い出します。あれはモロカイレースでも無いくらい激しかった。


今回は北風予報。
途中までは追い風でダウンウインドになってくれるかな?
しかし、後半の疲れが出始めた頃の大島付近の強い潮流とおそらく風と潮がぶつかるあの潮目がまたあるかも・・・。

怖い気持ちとワクワクと。
たまりません!

明日早朝湘南スタートします。
横断チャレンジ中も電波が届いて余裕のある限り、こちらにアップしていきたいと思います。





チャレンジ前の昨夕は。
長男のお願いでサッカー練習。
fc2blog_201408301426481f2.jpg
サッカー少年。
サーフィンしたい、の言葉は出ませんねー。
それでも練習したいという言葉は嬉しいですね。

今日はスポーツ少年団の練習で近くのグラウンドまで送りに。
fc2blog_201408301427065e8.jpg

今日は明日のためにゆっくり、そしてあれこれ準備。


大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2014-08-30(Sat) 14:31:29】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
Osima2Enosima 追記 体力とエネルギー補給
先日の横断チャレンジについてもう少し。

11時間。もちろん疲れました。

今回チャレンジ前からゆっくり漕ぐことは聞いていた。
スタートからスローペースでしたが僕のボードLEは幅が23インチと狭く、ゆっくり漕ぐほど不安定。
バランスとるのが大変なんで少し進んでは待っていた。

最初の6時間ぐらいは疲れもなく、痛いところもなかった。

疲れというかハリを感じ始めたのは9時間ぐらい漕いだ頃かな。
肩の肩甲骨周りにハリが出てきた。

あとは足首。膝をやってから足首が硬い。
1時間ごとの休憩で足首からフクラハギのマッサージをすれば楽になったが30分過ぎるとまた痛くなってた。



スタートしてから最初の頃はウネリに乗せてグライドしたりして心拍数上げて漕いだりしたが、10時間以上自分の体力がもつか未知の世界だったので中盤から最後までは淡々と5段階で言えば2ぐらいのペースで漕いだ。
なので11時間漕いでも体力は残せた。

漕ぎ終えて翌日も今も痛いという感じの筋肉痛は無い。肩甲骨周りの疲労感だけ。そこが弱いのか?

でも以前靭帯やった左膝は漕ぎ終えた帰りの車で熱をもっているのを感じた。
漕いでいるときは平気だったんだけどな。
夜冷やしたが昨日まで動き悪かった。やはりまだ負担がかかるみたいだ。






今回前半曇っていてあまり汗をかかなかったと言う事もあるかもしれないが、漕いでいる時の飲み物はCamelbakに入れた物だけで十分足りた。
ちょっと少なめに入れたので3つ合わせて4Lぐらい。ほんとは5.5L入る。
今回のどの渇きを感じる前に定期的に水分補給し、空腹を感じる前に時間をみて栄養補給をした。
疲れているときに固形物は胃に負担がかかるかとリキッドタイプのものなどを多用したが、前回のチャレンジでアンパンが美味かったので今回もBajaの後ろポケットにアンパンを入れておいた。
全てCamelbakに入れてある物だけでも行けそうだったけど、今回10時間をこえるのがわかってから40キロ地点ぐらいで船からおにぎりとバナナをもらって食べた。これもお腹は空いていなかったが燃料を体に入れる思いで食べた。お腹が痛くなることも無かったし、不調にはならなかったからこれは食べておいてよかった気がする。
Camelbakのポケットには4つエネルギーフードが残っている状態で漕ぎ終えられた。

空腹を感じてからでは遅いと思ってまめにエネルギー補給したのだが結果疲れにくくなり良かったのかな?
でも家に帰り夜体重をはかると、変わってない。ていうか晩飯食いすぎてか増えてる。




今回スタート時は曇っていて暑くも無かったが、去年も後半晴れて熱射病みたいになったので
念のため長袖のラッシュといつものバイザーとKAENONのサングラスを持って出る。
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サングラスは必要ないぐらいの曇り。


後半は晴れてきて
o2e001.jpg
用心してよかった。
体力に余裕が持てたのはこの日差し対策もあったと思う。
しかし甘かったのが日焼け止めは塗らなかったので。首と膝下がもろに焼けた。むくむくらい。
夜から次の日も痛かったー。



今回のペースはモロカイとはまったく違うけど、参考になることは多かった。
自分が11時間漕げるのもわかったけど、負担がくる所もわかった。
モロカイまであと一ヶ月ちょい。
なかなか練習時間作れないけど準備はしていこう。

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-18(Tue) 22:42:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
大島~茅ヶ崎改め、大島~江ノ島横断チャレンジ
今回の横断チャレンジはまさに運が良かった。

直前までいた台風3号からの熱帯低気圧のせいで大島周辺の海況がわるく、大島へ渡る14日の前夜までほぼ無理なのではという雰囲気だった。

今回全ての調整をしてくれている鈴木一也君が13日夜大島の漁師さんに聞いた時にはまだ船を陸に上げている状態で今週中は無理なのでは。ということだった。
それでもまだ可能性はあると14日昼に最終決定する事に。
一也君が14日昼、大島の漁師さんに電話したら「もう出れるからウチも船(釣り船)出すぞー」と。昨夜とはコロッと変わっていたらしい。
そして気象情報をみていただいていた気象予報士の小川さんからもいける可能性があると連絡がまわる。

そこで大島チャレンジ決行が決定。
参加者のほぼ全員が朝、いや昼の一也君からの電話まで今回は中止だと思っていたところだったから驚いた。

2時には江ノ島の港に集合。
皆まだ「ホントにできるの?」という気持ちだったと思う。

船にボードや荷物を積み込み。

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今回お世話になった「でいとう丸」。デカイ船です。
ロックンロールなノリのいい船長で最高でした。
今回伴走していただくのが江ノ島の船なのでゴールは江ノ島になります。


午後3時。出港。

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大島まで2時間。
風はザワザワ吹くていど。
海面は去年ほどではないけど少し荒れていた。

海鳥が多く。魚がいそうでしたね。
途中イルカがいたりして。
飽きなかったな。

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大島近くはやはり曇っていて虹が。


島は雲がかかり幻想的な風景。
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湿った暖かい空気。


港に着いたらすぐにボードの準備。
明日出発する浜へボードを運ぶ。
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気がつくと晴れ間が。
着いたとたんに晴れてきた。
この時から何かツイていたのかな?
誰か強運なメンバーがいるのでは?と思うことが今回は何度かあった。



ボードの準備をしてから宿へ。
今回お世話になった宿は島の風裏。
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静かな海。景色が綺麗だった。



夜、前夜祭?食事会。
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今回船長含めて11人。
楽しい食事でした。

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明日葉のてんぷら。
いつもレース前やこういう時は揚げ物は食べないけどこの日は頂きました。美味かったな。

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刺身や寿司も。
とくに白身の漬け寿司「べっこう寿司」が旨かった。

これは「島とうがらし」
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今回のメンバー、一也君のお仲間は普段アイアンレース出ているタフな方たち。
体育会系なノリで島とうがらしの食べさせ合い・・・。
激辛!というか痛い!涙もボロボロ。

皆さん楽しむ時はとことん楽しむ。
楽しい食事でした。




さて、
翌日。横断チャレンジの朝、4時に宿を出て準備。

浜から出発するメンバーと船に乗るメンバーと別れる。

今回ソロで漕ぐのは一也君、TAKA釜口さん、一也君の後輩コウシ君、僕の4人。
そして途中交代しながら漕ぐ方が4人。

スタートする浜は去年と同じ小さい浜。
fc2blog_20130615053618d33.jpg
スタートするまで緊張の時間。
目の前の海は穏やかに見えるが、去年の激しい風や流れのイメージがあるからドキドキ。
予報では午前中は北東の向かい風。
うまくすれば午後から南風。
島をでてしばらくいくとタンカーの航路になる。
そこで向かい風が吹いてグズグズしていると危ないので船にボードを乗せて航路の先までスキップする可能性もあるとのことだった。

o2e01.jpg

そして朝6時スタート!
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この乗る瞬間。もし湘南へ渡れるなら。今度陸に足を着けられるのは何時間後だろうとワクワクする。

o2e03.jpg
風は弱い東風のサイドショア。
海面は穏やか。
順調に漕ぎ進む。

去年は出てすぐに潮に流されて大変だったが、今年は流れを感じない。
去年右へ流されたイメージが残っていたので左へ向けて漕いでいたら伴走船からもっと右です!と指示されるほど流れが弱かった。


これはスタートしてから一時間後かな。
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確実に島から離れられている。
去年ならここまで3時間以上かかっていた気がする。
流されてもいない。

今回も一時間ごとに数分休憩。
みんながまとまったところで漕ぎ出す。

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これは2時間後か3時間後か。
風がやみ。べた凪。

その先何時間も、時々不安定な風向きでそよそよ吹くがほぼ無風。
海面はオイリーな鏡のような状態が続いた。
それはそれで曇り空が鏡のような海面に写り、空と海との境がわからなくなるというか。平衡感覚がおかしくなる。
多少風で海面がざわついていたほうが漕ぎやすい。



スタートから距離も方向も順調。
この辺りでやっとみな、「今回もしかして、行けるんじゃない?」と思い始める。
そのくらい予報は良くなかったのだ。
僕もこのころからゴールしたいなと、欲が出始めていた。
でも時間を計算しても10時間以上はかかると思っていたから、はやる気持ちは押さえ込んでいた。




大島から30キロくらいはタンカーの航路
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スタートしてから5,6時間後かな?後ろを振り返るとタンカー。
去年はこのタンカー航路までもこれなかったので感慨深かった。
ここまでも順調に進んでいたのでスキップすなんて事は誰も口に出さなかった。
こっちがゆっくりだからか、大きな船と近づく事はなかった。
しかし遠くをタンカーが通り過ぎてから忘れた頃にタンカーの引き波がきて慌てた。




この大島から20キロから30キロぐらい、海の真ん中付近が一番生命感が強かった。
最初に出会ったのは、カツオの群れ。
小魚を追って飛び跳ねていた。

その後はなんと、クジラ!
遥か遠くだが、それでも大きなクジラが2頭。クロスになって大ジャンプ!
凄かった!何年も前にマウイで見て以来のクジラをこの海で見れるとは思わなかった。

これはまだなんか出るねーなんて話していたら、今度は大きな海亀!
大きかった。顔をあげてこちらに気がついてすぐに潜ってしまった。

穏やかだから何かいるとすぐにわかる。

生き物オンパレード。
さあここまで出たらあとはあいつだねー、なんて言っていたら。出ました。
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小型ですがサメ。
優雅に泳いでました。
こんなに陸から離れた海でこんなに生き物が多いとは、驚いた。



前半は曇っていてあまり汗もかかず漕ぎやすかったが次第に晴れてきた。
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今回CAMELBAKを3タイプ
最初にMolokai次にBaja最後にTahoeと使い分けた。
それぞれのバックにいっぱいまで飲み物入れると重いかと四分の三くらいにしたが、このCAMELBAKの飲み物だけで11時間あまるくらい十分たりた。

船から撮っていただいたこの写真はBajaを使っているからスタートしてから4時間から8時間ぐらいかな。
距離にして20キロから40キロの間ぐらい。
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穏やかな海。
若干奥と手前で海面が違うのは風か流れか。とにかく穏やか。
でもそこは外洋なんで大きな波長のウネリはたえずくる。その中に複雑なウネリも混じるから沿岸とは違う。
今回リレーで漕いでいる方たちは外洋で漕ぐのは初めてなので穏やかな海面に見えても苦労されていました。




去年もだが今回も陸地は雲というか霞みの中。

漕ぎ始めて6時間以上。30~40キロぐらい過ぎた頃かな。
よーく目をこらすと・・。

「陸だ!」

正面に陸が見え始めた。
前回は千葉が近くに見えたがそれとは違う。
それが三浦半島だと船に聞いてわかった時は嬉しかったな。
昨年は漕いで湘南を見ることは最後まで出来なかった。

そしてまた数時間漕ぎ進むと。
霞の中に島の陰が。
隣を漕ぐ一也君に「あれ江ノ島かな?」
僕もそう思ってましたと一也君もニヤリ。
さらに進むと島の中央に灯台が。江ノ島と確認!
嬉しくて鳥肌がたった。

大昔に島から島へ渡った人たちはもっと大変だったのだろうが、その気持ちを少し感じられた気がした。
今はGPSもあって、確実にその先にあるとはわかっていても嬉しい。

江ノ島が見えたのはあと20キロをきったぐらいかな。


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これは、あと10キロとかだったか。
最後の20キロ、あと3、4時間!が長かった。
江ノ島がなかなか近づかない。

みんな「ここで北風に変わるなよ!」と心から思う。



よかったのが最後の1,2時間は弱いながらも南風の追い風。
この辺の写真が無いので、


これはゴール直前。
江ノ島東浜。
みんな並んでゴールしようか、と話していたのに・・。
あと20mぐらいで誰からともなく、「やっぱ競争でしょう!」と全員でダッシュ!
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最後の最後まで笑いの絶えない11時間だった!!

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今回また参加させてくれた一也君達、先輩に感謝!ありがとうございます。
こんな経験はなかなか出来ない。
また最高の方たちといい時間を共有させてもらいました。
学ぶ事はきりがなく多いです。
前回が厳しかったから、今回のコンディションがどんなに幸運かわかる。


今回全員完漕!



このお二人
左)一也君Nasih Javelin17’0”
右)TakaさんNaish Javelin14’0”
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今回企画からいろいろな調整までくんでくれた鈴木一也君は泳いで大島~茅ヶ崎まで泳いでいる。
2回成功していて最初は22時間!!、2回目も17時間かけて泳いだ。変態の中の変態!笑。

その一也君も今回のチャレンジで一番凄いのはTakaさんと言っていた。
スタートから最後まで、一番後方の人と並走してコーチングしながらの漕ぎ、終始ハイテンション!
「途中ムネ筋が20分ぐらい攣っちゃったよ!」と笑い飛ばしてた。
ワイルドで尊敬する先輩です。



今回もGPSで計測。
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凄い!
ほぼ真っ直ぐ。理想的ですね!
距離は63キロ。
かかった時間は11時間。
漕いだな~。


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ボードNAISH LE14’0”
パドルNAISH Kaholo8.0
フィンMAUI FIN24cm
O’NEILL、CAMELBAK、KAENON
すべて最高です!











































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大島レスト風の清水さん、でいとう丸船長北村さん、
マッチさん、コバ兄さん、チーさん、アヤさん、Takaさん、一也君、マーシー、マコツ、コウシ君。
ありがとうございました!!!

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-17(Mon) 00:01:12】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
完漕!

SUPで見れましたこの景色!


11時間ちょっと。
無事完走!
大島から江ノ島まで。
距離は63キロ漕ぎました。

詳しくは後ほど!

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-15(Sat) 17:48:40】 | Trackback:(0) | Comments:(4)
大島到着

さっそく明日の準備です

島に着いたら晴れてきた。


大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-14(Fri) 17:38:49】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
見えてきた

出港して約2時間。
大島が見えてきた。
やはり島周辺は海面が複雑。
流れのせいかな。

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-14(Fri) 17:07:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
GO!!!
横断チャレンジ決行の可能性が出てきた!
大島の港が入港出来るようなのでまずは江ノ島から漁船で大島へ向かいます!



しかしまだ海のコンディションは厳しく完走の可能性は低いとのこと。
朝はまた向かい風。
熱低がいたせいで流れも速いらしい。

それでもトレーニングになるし、そうはできない経験になるということで。
明日朝5時出廷予定だか、昼から雷雨の予報もあるから昼で切り上げになるかも。

とにかく、やれそうです!


伴走船大きくて安心。

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-14(Fri) 13:49:21】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
明日から
いよいよ大島~茅ヶ崎横断チャレンジは明日から。
でも天候が微妙です。

今回伴走船が江ノ島の船なので明日午後にボードを積み込み、その船で大島へ向かい明後日横断チャレンジの予定。
しかし今の所天候が悪く、チャレンジできるかまだわからない。
湘南の予報はウネリも落ち着いて風も悪く無さそうだが、大島周辺の海況がイマイチ。
大島の漁師さんもまだ船を上げている状態で風も島は北風かもしれないとか。

やるかどうかの決定はギリギリ明日の昼まで待つ事になった。
なので明日は天候良くなる事を願いながら湘南へ向かいます。

こればかりは自然が相手。しかたない。
なるようになる。


それでも準備は万全に。
心強い味方。
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CAMELBAK

去年の大島チャレンジ以降大会でも使用してきたCAMELBAKの「baja」(左)にくわえて、「molokai」(中央)と「tahoe」(右)の二つをサポートして頂きました。
すでに最近の日本のレースでも使用している方を多く見かけられます。
品質、機能ともに最高のハイドレーションバックだと思います。

7月末にあるモロカイ島とオアフ島の横断レースMolokai2oahuの為にも、このバックにドリンクとエネルギーフードを入れて海上で交換練習する。
中に入れるドリンクも色々変えてみる。
貴重な長距離のトレーニング。出来るといいな。


この3タイプ、普段の漕ぎトレは手軽なtahoeにしようかな。
molokaiは釣りの時とか、ウエストに竿を固定するベルトをしているのでチェストタイプはいい。シンプルで薄く体にピッタリするデザイン。
bajaはウエスト部分に水を入れるので上半身に水バック部分がくると気になる人はいいかも。それでいて上半身でも固定できるのでフィット感がいい。最近のレースで凄く気に入っていた。

何をするにも長距離漕ぐのに水分補給は重要。
レースに限らず、普段から水分をとる習慣をつけるのも。
また最高な道具を、ありがとうございます!

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-13(Thu) 22:52:23】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
今年も参加します。大島~茅ヶ崎横断チャレンジ
今年も湘南茅ヶ崎の鈴木一也君達が企画しているSUPでの「大島~茅ヶ崎横断チャレンジ」に参加させてもらいます。

昨年のチャレンジの記録はこちら

昨年は向かい風と潮の流れに翻弄されて大変なチャレンジでした。
自然のでかさ、自分の力の小ささを体感。もの凄くいい経験でした。
今でもあの潮目の激しさ怖さを思い出す。
あの時はもう二度と嫌だと思ったけど、数日後にはまたやってみたいと思っていた。

今回もずっと楽しみでしかたがない。
ワクワクしてます。
大会ではない。自分の体力、精神力の挑戦。
数人で漕ぐのでそれも楽しい。
なんてまた最初のうちだけかな。漕ぎ出して数時間後にはまた後悔してるか?

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大島を出発して茅ヶ崎まで。
直線距離では58km。
でも去年の感じだとスタートからは潮に流されて真っ直ぐは行けないだろうな。
そして向かい風なら、まず難しいだろう。
大会ならどんな風や波でもいいと思っているが、この横断だけは南系の風であることを祈ってならない。


そして今回の横断チャレンジは7月のモロカイ2オアフに向けてのトレーニングでもある。
ゆっくりとしたペースで漕ぐ事になるけど、水分やエネルギー補給の練習を色々考えている。


予定では来週金曜日に大島へフェリーで渡り、土曜日15日横断チャレンジ。
どうなりますでしょうか。

大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2013-06-08(Sat) 22:01:23】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
大島チャレンジ
今回の大島チャレンジは思い返せばホントに凄かったの一言。
自然の力、海の大きさはやはり半端なかった。

最初に、今回長い準備期間と計画を立てて大島までの移動もケアしていただいた一也君達に心から感謝しています。
僕はギリギリになってポッと参加させていただいて何もお手伝いできませんでした。
一也君達の純粋な冒険心というか突き詰めようとする行動力には尊敬の言葉しかありません。



大島チャレンジの写真。
横断チャレンジの朝5時に大島岡田港に到着。
そのまますぐ隣の小さな浜に徒歩で移動。
ボードは前日から一也君達がフィンも付けて準備してくれていたので僕達は微調整と食べ物の準備。
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スタート地点は小さな浜。
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島のおばちゃんが浜の掃除に来て話しかけられた、「ここでサーフィンでもするの?」僕は「いえ、これからこのボードで湘南の茅ヶ崎まで漕ぐんです。」そしたらおばちゃんは「はいはい、途中でサメに食われないようにね!」と、当然本気には受け取ってもらえなかった。

おばちゃんの言葉にも出たが大島周辺はサメが多いらしい、しかもでかいのが。


昼頃まで北東風で向かい風の予報だったので6時スタートを7時ごろに変更。
皆ゆっくりと落ち着いて準備。
こういう時の緊張感はたまらない。
どうなるか全くわからないから。
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スタート前の集合写真。
漕ぎ手6人と伴走船のスタッフ。
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写真の長いボードは一也君が使うJavelin17’0”ラダーつき。
僕が使ったのはGlide14’0”。
TakaさんがJavelin14’0”。
今回のチャレンジにOXBOWが協賛してくださっているのでチームウエアも合わせている。

沖には黒い雲が見える。後でこれから吹く向かい風に苦しめられる事になる。
目的地茅ヶ崎は写真中央より少し左。雲で見えない。

船の準備を待つ。
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そして7時半にスタート!
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この写真島が近いが漕ぎ出して1時間近くたっている。
スタートしてからずっと風は右前からの向かい風だが潮は左から強烈に流れている。
湘南へ向かうには潮に逆らって左へ進まなくてはいけない。
風はときおりウインドなら5.3㎡カイトなら9㎡でバンバン走るぐらい右前から吹いているのに右へ右へ流される。
漕いでも漕いでも大島の大きさと位置が変わらない。
最初の数時間は振り向くのが嫌だった。


一也君たちの計画で1時間ごとに休憩。
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船から食べ物などを貰う。
僕はしばらく貰わなくていい分のエネルギーフードをCAMELBAKに入れていたので、のんびり漕ぎ出すのを待つ。
長時間の漕ぎを想定してだが休むたびに流され戻される。


そして最初の難関はスタートから2,3時間アップウインドで漕いでいた頃かな。
右前方にもの凄い潮目が現れた。
異なる流れがぶつかり合い、バシャバシャと三角波がたっている。
見た瞬間「何だあれは!マジかよ!」。
行きたくなくても流れて吸い寄せられて潮目の中へ。
もう立っているだけでやっと。
後ろから前から横から揺らされ翻弄される。
ヤバイ、ヤバイを何度もつぶやいていた。
潮目から離れたくても潮目に溜まる漂流物状態でなかなか抜けれない。
なんとか進行方向を無視して風に乗り横に抜け出した。
もう、潮目に合うのは絶対嫌だと思ったが、この後も4,5回は潮目に遭遇した。
でも最初のこの潮目が一番強烈で久しぶりに海で恐怖感を感じた。


この写真は何回目かの潮目から離れようとしているところ。
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この時は風が弱かったと思うが奥で白波がたっている。
風ではなく、潮がぶつかって飛び跳ねてる。
潮目の奥と手前で極端に水温が違う。温かい海流と冷たい海流がぶつかっているのを体で感じた。


結局最初の4時間向かい風アップウインドで漕ぎ続けた。
みんな口々に「修行だね」と言い淡々と漕ぐ。
だんだんアップで漕ぐのが当たり前に感じ始めていたが、4時間漕いで進んだ距離は10数kmぐらい。
もう時間内には横断できないなと、この時すでに思い始めていた。


向かい風が終わり、風がやむ。
予報では南に変わるはずだったが、無風のまま。
今度は雲もなくなり、湿度が高く灼熱地獄。
暑くて熱中症になりそうなくらい。
バックに入れた飲み物では足りなくなり休憩ごとに船から水などを貰う。


心配していた台風のうねりは感じられず。
ただただ時々遭遇する潮目に耐えながら細かいウネリに合わせて漕ぐ。


風がやんだ頃から大島からも離れ始めたが距離が伸びていないことはGPSを持っていたのでわかっていた。
こうなったらとことん行ける所までと、休憩のたびに何かを口にする。
一也君達は慣れたもので色々な食べ物を持ってきていて分けてもらった。
嬉しかったのは、おにぎり、リンゴ、プラムまで。
一也君は大島茅ヶ崎間を17時間かけて泳いで横断している。
当然簡単なエネルギーフードばかりでは飽きる事を熟知している。
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休憩時、大丈夫とは思うがサメが怖いので足を上げて休憩する。
後から聞いたのだが今回島を離れ初めてすぐ、一番後ろを漕いでいたSUPの後ろを3mぐらいのサメが付いて来ていたらしい・・・。見なくてよかった。



5時間、6時間たつと数名がリタイヤ。船にあがる。
最初の潮目に耐えるので皆体力を消耗したみたいだ。

一番体力のある一也君も。
やはりボードに慣れる期間が短かったのだろう。
何度も落水していたのでそれも体力を奪われる。
落水しないというのも重要、疲れるしリズムが狂う。


その後僕一人でしばらく漕がしてもらった。
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落水はしなかったし、それまで普段釣りするぐらいのスピードで漕いでいたので体力は残っていた。
しかし、距離はあまりにも進んでいなかった。
潮にも流され三浦半島と千葉の館山がはっきりと見えるぐらいまでの右にきてしまっていた。






朝7時30分から漕ぎ始め、午後3時15分。船が茅ヶ崎港に入れる時間が決まっているため、横断チャレンジは終了。
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ケントさんが飛び込んでボードを上げるのを手伝ってくれた。
モロカイの時もそうだったが深いブルーの海に飛び込むのは怖い。
ありがとうございます。
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最後まで雲がかかって湘南の陸は見えなかった。
それも悔しかったな。


船が走り始めて数十分やっと湘南が見え、江ノ島が近づいてきた。
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「出来れば漕いでこの景色を見たかった」とみな悔しがる。


荷物のこともあるので僕とTAKAさん、TAKAさんの先輩ケントさんは江ノ島沖で降ろしてもらい漕いで上陸。
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たまたま上がって来るのを見つけたTAKAさんお店のお客さん達が迎えにきてくれた。
最初は皆横断してきたと思ったらしい。すいません。

お店のお客さんたちと
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今回僕が漕いだ時間は途中何度か休憩があったが7時間45分。
GPSでの移動距離は34km。
見たくなかったが家でGPSの記録を見ると
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全然進んでない!かなり流されてる!
やっぱり千葉が近いじゃん!

モロカイ2オアフの時もGPSで計測したがほぼ直線でオアフまで渡れた。
それはハワイはきまって追い風になるトレードウインドが強く吹いているから。
ウネリの大きさはモロカイ2オアフのほうがでかかったが、あの潮目の強烈さはモロカイ2オアフでは味わえなかった。もう味わいたくないけど。



今回は貴重な体験が出来た、そしていいトレーニングになりました。
ほんと人間なんて自然の力にはどうにもならないと改めて思った。
潮の流れもこんなにスゲーんだと身を持って感じられた。
自分の体力はどのぐらいのペースでどれだけ持つというのも少しわかった。

大島横断は南風がないとほぼ無理かな。
風に押されないと潮に負けるし潮目にもはまる。今回潮が大きく動く大潮だったというのもあるらしい。



今回参加させてくれた一也君たちにはホントに感謝です。
最後は間に合わないとわかっていても漕がしてもらった。それで少しだけスッキリした。
ありがとうございました。
当日はもうやりたくない!と思ったが、日がたつとチャレンジしたいと思ってきた。
でもこれはコンディションが多く揃わないと厳しい。
それだけにやりがいのある凄いチャレンジだと思う。



大島・茅ヶ崎横断チャレンジ | 【2012-09-18(Tue) 02:03:05】 | Trackback:(0) | Comments:(2)